アレルギー検査(ドロップスクリーン)について
ドロップスクリーン検査では、吸入系のアレルゲン(スギやヒノキ等の花粉や、ネコやイヌなどのペットの皮膚、ダニなど)、食物系のアレルゲン(鶏卵、牛乳、小麦などの一般的な食品)、合わせて計41項目のアレルゲンを調べることができます。
20μL(ほんの一滴ほどの量)の採血で測定が可能です。指先に小さい針を刺すだけなので、小さなお子さんや注射器で採血をされることに抵抗を示す方にも検査が受けやすくなっています。また、院内で検査をおこなうため、30分ほどで結果がわかります。
