お知らせ

帯状疱疹定期予防接種のお知らせ

令和7年度から、帯状疱疹定期予防接種が始まりました。

帯状疱疹は水ぼうそうのウイルスによって起こり、ピリピリと刺すような神経痛と、赤い斑点や小さな水疱が帯状に現れる病気です。加齢などによる免疫力の低下が原因だといわれており、疲労やストレスなども発症のきっかけになります。

90%以上の方は原因ウイルスが体内に潜伏しており、50歳以上から帯状疱疹の発症率は上昇し、80歳までに3人に1人が発症するといわれています。神経の損傷がひどいと、皮膚症状が治った後も神経痛が続くことがあり、数年にわたり痛みが改善されないこともあるため、ワクチンによる予防が大切と考えられています。

定期接種及び費用助成についての詳細は以下のリンクを参照してください。